2015年10月18日日曜日

<家宝級の夜>

いや~楽しかった。美女軍団&選曲むちゃくちゃでしょ。スゥエーデン人美女の前でアバの曲、「YOU CAN DANE...」と歌うし。「レコファンNO2みたいになるな」とダウンタウンレコードの店主に説教&ナカレコさん経由の若者にも説教。唯一の救いは、アキラにあげたレコプレゼントを彼女が喜んでくれたこと。オヤジは救われたぜ!フロアが空いたので自分でダンドゥットかけて、自分で踊るし。四半世紀以上付合いのあるH氏のこんな姿初めて見たし。素晴らしい夜でした。
<家宝級の夜>

いや~楽しかった。美女軍団も選曲も。むちゃくちゃやろ。酔って、レコファンNO2みたいにならないようにと、ダウンタウンレコードの店主を説教してるし。「YOU CAN DANCE...」てアバ歌うし。フロアが空いたので自分のかけたダンドゥットで踊っているし。四半世紀以上も付合いのあるH氏のこんな姿初めて見たし。楽しすぎた....

2015年10月14日水曜日

メチャ、真剣に読んでる。仕事柄、いや、将来の自分がここにあるから..「自分はそうならない」そういう奴が一番危ない。そんな人を何人も見てきたし..まぁ、時間があったらこの二冊のオイラの考えをブログに述べるとしよう。

2015年10月6日火曜日

全国競艇ソング 第1集



先日、酔って、やふ億を見ていたら、このレコに4700円の値がついて、入札者が一人いた。何なのだ、「和モノ」とかつまらないこと言っている輩なのか、それとも熱心な競艇ファンなのか、どうでもいいけど、オイラは300円でその昔入手した。なぜなら「平和島競艇ソング」が収録されていたからだ。

70年代前半の小学生の夏休み、学校のプールがない時は、ひたすら平和島プールに通っていた。当時、平和島温泉の隣にあった、ウォーター・スライダーがあったプール(名前忘れた)は、入場料が高くて行けず、もっぱらその先にある区営プールだった。100円。ちなみに、この区営プールには、芝生のくつろげるスペースがあって、若いアベックの女性の方が、乳ポロリをしていたのは、今でも忘れられない。

プールに行く途中に橋があり、そこからよく競艇開催時に上記ジャケのような光景が観れたのだ。プールの帰り、よくその橋の上でオヤジ達を観察していた。いや、オヤジ達が捨てる赤鉛筆を拾いに行ったのだ。学校で使おうと思って...

競艇場に入らないのか、入る金がないのか、よくオヤジ達がその橋の上からやれ、「させ」「まくれ」「かませ」と怒鳴っていた。小学生だったオイラ達は何を言っているかわからず、「でも、何かたのしい」という実感があって病みつきになった。

ある夏の日のプールの帰り。友人がオイラにささやく。「あれ?あの人、プー(オイラの小学校のあだ名)のオヤジじゃねぇの」よく見ると、オイラの父親だった。当時、オイラの父親は失業中だった。今から思えば、大森の職安へ行った帰りなのかと思うが、その時は「母ちゃんがパートで頑張っているのに」と泣きながら帰ったのを覚えている。

「出るか大穴 好レース「さし」と「まくり」の平和島 」 平和島競艇ソングの歌詞を聴くたびに、その時の光景がよみがえってくる。いいも、悪いも70年代前半だ。

第2集があるのか、オイラはしらない、いや、興味がない。